北海道中央食糧㈱が道内初「精米HACCP」を認定

北海道中央食糧㈱精米工場は食品衛生管理の国際規格「精米HACCP」を3月29日付で
一般社団法人日本精米工業会より認定され取得致しました。
北海道内の精米工場では初めてとなります。
HACCP(ハサップ)とは、食品工場の製造に対して食品の信頼性向上の為、国際基準
を定めたもので、多くの食品製造業に適用されています。
昨年より、精米についても2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、HACCPの
導入が検討され、2016年3月31日付で日本精米工業会が「食品の製造過程の
管理の高度化に関する臨時処置法(HACCP支援法)」により、厚生労働大臣及び
農林水産大臣から認定機関として指定を受けました。

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